札幌家族葬 札幌の家族葬なら 札幌葬礼社 | お店のミカタ https://kazokusou-sapporo.on.omisenomikata.jp/ 札幌葬礼社は札幌の家族葬に最適な装備を含み25万円から。火葬だけの直葬は10万円より  https://asset.omisenomikata.jp/Hp360/f2/c0/214768/214768_b8eb07f2c0_header_logo_pc.jpg 札幌家族葬 札幌の家族葬なら 札幌葬礼社 https://kazokusou-sapporo.on.omisenomikata.jp/ 【お知らせ】 自宅で家族葬しませんか。弊社は自宅葬こそ最高の家族葬だと考えています。 Sat, 25 May 2013 08:04:25 +0900 476339 https://kazokusou-sapporo.on.omisenomikata.jp/ 自宅で家族葬しませんか。弊社は自宅葬こそ最高の家族葬だと考えています。 【家族葬 自宅プラン】 究極の家族葬 自宅プラン   故人の願いと、家族の想いが刻まれる時間の為に! Tue, 02 Apr 2013 16:40:32 +0900 338599 https://kazokusou-sapporo.on.omisenomikata.jp/menu/338599 ご遺体搬送費用(病院-ご自宅-火葬場) 枕飾り一式、四華、白木位牌、仏花、ドライアイス規<br /><br />定量、仏具など一式、蝋燭線香規定量、仏衣、湯灌納棺、遺影写真、お別れ花束。<br /><br />葬儀に欠かせない最小限の備えを網羅しています。<br /><br />*写真は、このプランを提携家族葬ホールで施行した時のものです。間取りで飾りが違います。 【家族葬 他社にない、ワンランクをはるかに超えた豪華さ】 家族葬スペシャルプラン 当社提携ホール利用限定。超低額オススメ葬儀プランです。 Tue, 02 Apr 2013 16:37:52 +0900 14810 https://kazokusou-sapporo.on.omisenomikata.jp/menu/14810 家族葬に必要なすべてのものが網羅されています。<br /><span style="color: #800000;"><strong>三大特典付き<br /></strong><span style="color: #000000;">1</span></span> 高級布張棺使用<br />2 電光カラー遺影写真付き<br />3 ご遺体搬送対キロ追加なし<span style="color: #008000;"><span style="color: #0000ff;"><strong><span style="color: #3366ff;">*他社の布棺はオプションで10万円以上が通常価格</span></strong></span></span> 【お知らせ】 初動拠点は、北区、清田区 白石区 豊平区 手稲区に。江別市もカバーします。 Thu, 07 Feb 2013 08:36:34 +0900 15126 https://kazokusou-sapporo.on.omisenomikata.jp/ 初動拠点は、北区、清田区 白石区 豊平区 手稲区に。江別市もカバーします。 【日記】 札幌で家族葬なのに100万円が飛んだ!? Mon, 21 Jan 2013 11:21:09 +0900 414468 https://kazokusou-sapporo.on.omisenomikata.jp/diary/414468 今年は寒くて、雪が多くて困っています。借りている青空駐車場で雪はねをしているときに<br /><br />一本の電話をいただきました。<br /><br />家族葬を考えている方からのパンフレットの郵送依頼でした。<br /><br />いろいろ話をお聞きすると、3年前お父さんを亡くされ、さる会員制の斎場にお願いしたら<br /><br />10名程度の家族と葬儀社からの薦めによって近隣の主だった方々を招いた程度の葬儀<br /><br />に100万円近く掛かったとのこと。<br /><br />反省を踏まえ、この度はお母さんの葬儀の備えとして今から勉強しておきたいと言うのです。<br /><br />ご自宅が二世帯住宅と聞き、自宅葬をお勧めしました。<br /><br />葬儀費用の多くを占める会場費が節約できて、人数に余りある既存の祭壇料が不要です。<br /><br />親族が多いなら、近くの会館を借りれば斎場の半額で葬儀は可能なものです。<br /><br />いまどき祭壇の大きさを競う葬儀など過去の話です。 【日記】 札幌にて 喪家より葬儀のお礼状が届きました。 Wed, 19 Dec 2012 10:53:10 +0900 238355 https://kazokusou-sapporo.on.omisenomikata.jp/diary/238355 今日また、今月ご縁をいただいたご遺族から、思いがけずお礼状を頂戴しました。<br /><br />ただ当たり前のことを、葬儀屋として粛々と行っているだけですが、市内から<br /><br />わざわざ、したためて頂いたお気持ちを受け取ることに、限りない喜びを感じます。<br /><br />2、3日前、某公共放送で、住み慣れた家で、自らの最後を迎えることにこだわった<br /><br />老婦人を主人公にしたドラマがありました。<br /><br />昨今は病院での命終がほとんどとなっていますが、人の最後としては寂しく感じます。<br /><br />しかし、このたびのは、何よりも家族に看取られ、なじみある家から出棺されました。<br /><br />故人様には菩提寺にあるお墓に入られるまで、存分に思い出の札幌を天空から<br /><br />眺めていただきたいと願います。<br /><br />かの地にても、久遠の安寧がありますように。<br /><br />合掌<br /><br /> 【火葬だけのお別れ 直葬】 家族葬 直葬(火葬のみ)プラン 集まる人がいない、何もするなと遺言されたら・・・ Mon, 10 Sep 2012 10:42:58 +0900 338606 https://kazokusou-sapporo.on.omisenomikata.jp/menu/338606 ご遺体搬送費用(病院or各施設-安置所-火葬場) <br /><br />ドライアイス規定量、高級布張棺、骨壷、骨箱、拾骨セット、お別れ花束付き。 【クーポン】 特典満載 提携家族葬ホール30万円プランを25万円で施行します。 Tue, 28 Aug 2012 12:10:39 +0900 22349 https://kazokusou-sapporo.on.omisenomikata.jp/coupon 特典満載 提携家族葬ホール30万円プランを25万円で施行します。 【お知らせ】 直葬、10万円(税別)でも当社は布張棺を使用。プラス、お別れの花束プレゼント。 Tue, 21 Aug 2012 09:55:45 +0900 15676 https://kazokusou-sapporo.on.omisenomikata.jp/ 直葬、10万円(税別)でも当社は布張棺を使用。プラス、お別れの花束プレゼント。 【日記】 札幌にて 愛のお葬式 を具体化するには... Fri, 10 Aug 2012 09:30:54 +0900 323339 https://kazokusou-sapporo.on.omisenomikata.jp/diary/323339 <br />葬儀業界でも、さまざまな美辞麗句を駆使したキャッチコピーに彩られた<br /><br />HPがひしめき合っています<br /><br />ですから、日ごろから自らのホームページに使う新しい文言を考えるのも<br /><br />仕事の一つです。<br /><br />葬儀に対するイメージは、おのおの違うと思いますが<br /><br />非常に美しい響きのキーワードを思いつきました。<br /><br />愛が溢れるお葬式、略せば 愛のお葬式。<br /><br />思いつきはいいが、どのように展開するかを自問自答しました。<br /><br /><br />愛。 愛する、 いとおしく思う。 <br /><br />生きているからこそ、愛は想いとして、行為として行使できるものだと<br /><br />思います。<br /><br /><br />ただし、故人となった方を葬送する際に、愛はあるのでしょうか。<br /><br />ご遺族、家族、親族にとって、ご逝去からの数日間、胸に去来する思いは<br /><br />悲しみ、悔しさ、憐憫、慈しみ、驚き、弔い、慄(おのの)き、感謝。<br /><br />以上の言葉が思い浮かびます。<br /><br />「愛しています」から「愛していました」に変る過酷極まる瞬間。<br /><br />ならば、愛は、葬儀とは対極にある言葉だとしか考えられません。<br /><br /><br />さる葬儀で、ご自宅から式場に故人を搬送するため伺った際に<br />「パパをどこにも連れて行かないで」 <br />幼い娘さんは、柩に抱きつき、柩を持ち上げようとした<br />私は、小さな腕で足をつかまれました。<br /><br />「さようなら」と言って、棺の窓蓋を閉めるとき<br />さる喪主たる奥様の頬からは、悲嘆の涙が溢れます。<br /><br />ご高齢でもあり、体調も優れず、ご遺族とは別行動でにタクシーで<br /><br />火葬場に向かうはずだった娘さんを亡くされたお父さんが、<br /><br />突然、霊柩バスに納められた柩を見て<br /><br />「○○も載ったんだから、俺も一緒に行く」と、不自由な体に鞭打って<br /><br />涙ながらに車中に消えました。<br /><br />弊社が立ち会わせていただいた葬儀に、残念ながら愛を感じる<br /><br />葬儀などありませんでした。<br /><br />結論として、美しい響きですが、弊社のホームページには似合わないようです。<br /><br />ただ、殺伐とした時間の中で、心に残る葬儀をご提供する札幌の<br /><br />葬儀社でありたいと邁進してまいります。 【お知らせ】 20名様以下の家族葬は会場費がお得な公営会館、或いは弊社提携ホールで格安に。 Thu, 02 Aug 2012 21:26:06 +0900 14809 https://kazokusou-sapporo.on.omisenomikata.jp/ 20名様以下の家族葬は会場費がお得な公営会館、或いは弊社提携ホールで格安に。 【日記】 札幌にて 家族だけの葬儀 Mon, 19 Mar 2012 09:46:29 +0900 243640 https://kazokusou-sapporo.on.omisenomikata.jp/diary/243640 故人を見送る人が一人だけ。 そのような葬儀も珍しくはありません。<br /><br />遺された方が一人っ子であれば、故人の兄弟、姉妹も他界されている場合など<br /><br />徐々に従兄弟たちとの関係も疎遠気味となります。<br /><br />まして、住む場所が離れて居る時は、葬儀に漕ぎ着けるまでのご苦労は<br /><br />容易なものではないと思います。<br /><br />悲しみを押し隠し、懸命に奔走される様には、同情を禁じえません。<br /><br />孤独死などの背景は、そんなところにも潜んでいると思います。<br /><br /><br />逆に親族筋が多いのに、敢えて家族だけでお送りする葬儀も増えています。<br /><br />高齢化がますます顕著になっている現在。<br /><br />呼べる方の年齢、体力、距離を勘案すると、迷惑をかけることになり、<br /><br />家族だけの葬儀を選択されるのでしょうか。<br /><br />どういった葬儀が最高の葬儀なのか・・・・・・<br /><br />考えても埒は明きません。<br /><br />しかしながら、最期は少なくても家族に囲まれて旅立ちたい。<br /><br />それが多くの人の願いならばこそ、今、家族葬が主流になっている理由の<br /><br />一つは見出せます。<br /><br /><br /> 【日記】 札幌にて 心に残る、お別れの言葉(息子から母へ) Fri, 02 Dec 2011 17:28:40 +0900 185772 https://kazokusou-sapporo.on.omisenomikata.jp/diary/185772 今年二月。大雪でJRをはじめ、交通機関は軒並み不通状態に陥ったその日。<br /><br />厚別区在住のお母さんを送る立場の、姉弟とのご縁が始まりました。<br /><br />弟さんは障がいを抱え、長患いの母の看病もお姉さんの小さな肩にかかっています。<br /><br />電話での最初のコンタクトでも経済的に厳しい状況を訴えられ、しかし、できる限りの葬儀はして<br /><br />やりたいとのこと。<br /><br />残念なことに、5月にお母さんは逝去され、白石のさる斎場にご安置し、母方の親族5人と姉弟の<br /><br />計7名の家族葬となりました。<br /><br />車のない姉は、弟のために、出棺に間に合うよう黒いセーターとズボンを買い、遺影の代わり<br /><br />だとスナップ写真をかき集めたのでしょう。<br /><br />フレームに納めて立てかけていました。 <br /><br />当社から花束はサービスだというのに、小さな花束を用意して飾りました。<br /><br />一つの店舗では、とても求められるものではありません。<br /><br />短い時間の中、公共交通機関を使い、何軒もの店を歩き回り、体裁を整えました。<br /><br />どんなに苦労されたことでしょうか。<br /><br />この心配り。お金をかけずに真心で尽くす母への愛の深さ。<br /><br />亡きお母さんにとって、最高の葬儀になったと思います。<br /><br />また、障がいのある弟さんが、出棺前、お母さんに何回も語りかけます。<br /><br />「お母さん、こんな僕でごめんなさい。また、お会いしましょう。お世話になりました。ありがとう御<br /><br />座いました」 <br /><br />立場上、いろいろな葬儀の挨拶、お別れの言葉を聞いてきました。<br /><br />しかし、これ以上立派なお別れの挨拶を聞くことは、今後もないことだと思います。<br /><br />悲しみの中にありながら、規模など問題ではないのです。<br /><br />故人に対する強い想いがあれば、立派なお葬式になるものです。<br /><br /><br /><br /><br />